「優しく安心感のある快適な移動空間」を提供する通勤型電車
313系から約22年ぶりの新形式の通勤型電車「315系」を2022年3月より営業運転しています。
停電時に安全な場所まで走行可能とする非常走行用蓄電装置※を当社在来線車両で初めて採用し、安全性を高めたほか、安定性や環境性能も追求した車両です。
また、バリアフリー設備の充実やセキュリティ設備の強化、AIを活用した冷房機能の向上などにより、「優しく安心感のある快適な移動空間」をお客様にご提供しています。
※2022年夏以降順次搭載
形式 | クハ315 | モハ315 | サハ315 | クハ314 | |
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寸法 | 最大長 | 20,100mm | |||
最大幅 | 2,978mm | ||||
最大高 | 4,020mm | 4,028mm | 4,020mm | 4,020mm | |
車体 | 軽量ステンレス構造(先頭部鋼製) | ||||
座席 | ロングシート | ||||
台車方式 | 軽量ボルスタレス方式 タンデム式軸箱支持方式 |
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車両性能 | 最高速度130km/h | ||||
集電装置 | - | シングルアーム式 パンタグラフ |
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制御方式 | VVVFインバータ制御方式 |