きっぷのルール
東京山手線内の駅を発着する場合の特例
- 山手線内の駅と、東京駅から営業キロが101〜200キロの駅との区間の運賃は、東京駅から(または東京駅まで)の営業キロ・運賃計算キロで計算します。
- 山手線内発(または着)の乗車券は、同じゾーン内ならどの駅でも乗り始める(または降りる)ことができます。
ただし、同じゾーン内の駅で途中下車はできません。 - ゾーン内の駅では、駅名標に[山]のマークがついています。
(例)品川から越後湯沢までの運賃
品川駅は「山手線内」のゾーン内にある駅で、また中心駅の東京駅から越後湯沢駅までは101〜200キロの区間にありますので、運賃は東京〜越後湯沢間の営業キロ199.2キロで計算し3,260円になります。
品川駅は「山手線内」のゾーン内にある駅で、また中心駅の東京駅から越後湯沢駅までは101〜200キロの区間にありますので、運賃は東京〜越後湯沢間の営業キロ199.2キロで計算し3,260円になります。