きっぷのルール
営業キロが100キロまでの場合と大都市近郊区間内のみをご利用になる場合、乗車券の有効期間は1日です。
101キロ以上の乗車券の有効期間は、営業キロにより次のとおりです。
200キロまで | 400キロまで | 600キロまで | 800キロまで | 1000キロまで |
2日 | 3日 | 4日 | 5日 | 6日 |
※1001キロ以上は200キロごとに1日を加えます。
有効期間には、その初日を算入します。
また、有効期間の初日は、時間の長短にかかわらず、1日として計算します。
(例)3月20日から4日間有効の乗車券は、3月23日まで有効です。
有効期間早わかり方程式(101キロ以上の乗車券)
Aキロ÷200キロ+1日=有効期間(小数点以下切り上げ)
往復乗車券の有効期間は、片道乗車券の2倍です(博多〜新下関間にかかわる往復乗車券の有効期間は、「ゆき」「かえり」それぞれの合計です)。
乗車中に有効期間を経過した場合は、途中下車をしない限り券面に表示された最終駅まで使用できます。